いつか走り出していた 歌い出していた / 心象の息づかいと エンジン音を立てて
- アオヤミ
- 気まぐれな恋人
- Why Don't You Come With Me?
- もしもの日
- ベガに跳ねるカエル instrumental
- オートバイ少年
- さよなら ごめんね ありがとう
デビューシングル「東京ハロー」で初期衝動をフィルムにおさめるように歌った、タニザワトモフミが次に放つ世界は、彼の果てしないクリエイティヴィティを 全7曲つめこんだ短編集。究極の離別を衝動的なサウンドにのせて歌った「さよならごめんねありがとう」、フェミニンなフェイク感覚あふれるライブ人気楽曲 「Why Don’t You Come With Me」をはじめ、居心地の良い悲しみや成長期の猛烈な食欲のような躍動感をこめた楽曲、タニザワトモフミの内なる刹那が全開!