World Trip

Punata, Bolivia

Punata, Bolivia
16~20.01.2013

ラ・パスから10時間バスに乗り、早朝コチャバンバに到着。
そこからタクシーでパラダ・デ・プナタへ。
セイス・デ・アゴストとレプブリカの交差点。
緑色のローカル・バスに乗り込み約1時間。
ボリビアの田舎町「プナタ」に到着。

ウユニで出会い仲良くなった岐阜県出身でさらに同い年、JICAのマキちゃんと再会。
彼女の紹介でボリビアの民家にまさかのホーム・ステイをさせてもらうことになったのです。

ほんとにね、素晴らしい経験ができました。

おいしい家庭料理をごちそうになったり、郷土料理(ウミンタ)づくりに参加したり、郷土音楽の生演奏を聴かせてもらったり、(もちろん僕も僕の曲を歌った)2月のカーニバルのダンス練習に参加したり、屋台飯を食べ歩いたり。
ボリビアのごはんはうまくないと思ってる旅人の皆さん、そんなことないよっ。

なんだかね、
この街の人になった気分だった。
そういうことは旅の中ではあまりない。
むしろ、自分が日本人だということをつきつけられる瞬間だらけ。(それはそれで好き)
不思議な感覚。
とてもうれしかったのです。

そうそう、余談だけど、ウシュアイアの宿のFreeBoxにあった壊れたkarrimorのバックパック。
ジッパーをついに直してもらった。
ジッパー9ボリ、取り付け10ボリ。
240円で手に入れたってことだ。
ラッキー。

ちなみにプナタに日本人は彼女と僕しかいず、街を歩くと物珍しそうに見られた。
(特に僕の服装はいつも派手なので余計かも)
酒や食べ物をすすめられたりもして。
なんだこれ、楽し!
という感じでございました。
1,2泊のつもりが、5泊したくらい…。

マキちゃん、本当にありがとね。
日本でまた会いましょう。