Easter Island, Chile
Isla de Pascua (Easter Island) , Chile
05~10.12.2013
ついに来た!
イースター島!
PeruはLimaから飛んできました。
英語で言うなら「Easter Island」。
正式名称は「Isla de Pascua」。
現地の言葉で言うなら「RapaNui」。
呼び名がたくさん。
でも日本も同じか。
ジャパンだったりハポンだったりニホンだったりニッポンだったりワノクニだったりジパングだったり。
イースター島、ほんとによかった。
最初到着してスーパーに行った時には、物価の高さに驚いたけど。
でも、パンだけはなぜか安いし、宿で朝食が出たし、仲良くなったペルー人の女の子二人とシェア飯できてうれしかったし、どうにかなりました。
だって、1.6リットルの水が色んなスーパーまわって最安で1,500チリペソだよ?日本円で265円。日本より高い。
太平洋の孤島だから、輸送費かかるししょうがないのだけど。
ちなみにこの島でも、マチュピチュとかマヤの遺跡で起きた例の現象が。
唯一オリジナルのモアイの目が展示されている博物館で。
いよいよ僕もスピリチュアル人間の仲間入りかな。
そうそう、もともとモアイは目があったんだけど、
その目の力を恐れて全部えぐったんだって。
島の空気はとても柔らかくも濃密だった。
朝陽とか夕陽とか空とか風とか人とかモアイとかなにもかもが、イースター島独自のペースでそこにあって、
それに心地よく呑み込まれて、深いところまでおちていくような、
ふわふわのぼっていくような感覚で過ごしてた。
別に何かをするでもなくても、そのペースの中にいる感じ。
いつかまた行く時には、居酒屋「甲太郎」でモアイ寿司を食べよう。