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Tomofumi Tanizawa名義での初アンビエント作品リリース!

Tomofumi Tanizawa名義でのアンビエント作品が、2024年11月11日に初リリースされました。

アルバムタイトルは「Inspiration Waves」。
4曲入り65分弱の、即興のアンビエント・アルバムです。
今のところ、販売はbandcamp及び、各種サブスクサービスでのデジタルのみです。
プロフィール欄のリンクにから、是非どうぞ🌏️

今回の作品は、ひとつの楽器にじっくりと焦点を当て、その楽器が細胞分裂していくようなイメージで演奏しました。
4トラックのルーパーに楽器の音色を録音し、その後段でペダルボードを経由しエフェクトをかけ、加工していっています。
焦点を当てた楽器の名前がそれぞれの曲のタイトルになっています。

1曲目、”guitar”は、ギターの音色をエフェクトで加工しながらどこまでいけるか試してみました。
2曲目、”khene”は、タイ北部からラオスの楽器で、ケーンと読みます。日本の神社の笙(しょう)に近い見た目をしています。
3曲目、”kalimba”は、アフリカの楽器カリンバです。出力を上げて、こすったりさすったり、つついたり。
4曲目、”ginzo”は、銀三という我が家の黒猫の名前で、猫がリラックスしているときのゴロゴロ音を元に加工していっています。

マスタリングは飛騨音響派の作品のマスタリングでもお世話になっているkabamixさん。
アートワークはリキッド・ライト・アーティストのハラタアツシさんが担当してくれています。

 

 

Improvised and Live mixed by Tomofumi Tanizawa
Mastered by kabamix
Art Work by Atsushi Harata

Released November 11, 2024

#improvisation #experiment #ambient #noise #orchestra #psychedelic #newage #drone

[サブスク解禁] ぼくらはみんなスペーシー & ぼくらはみんなエイリアン

これまでほぼ配信は行わず、CDでの販売のみとなっていた「ぼくらはみんなスペーシー」&「ぼくらはみんなエイリアン」。

この度TuneCoreから、各種サブスクリプション・サービスにて配信開始となりました。

より気軽に、そして身近に楽しんでいただけたら幸いです。

 

精力的に活動を続ける実験音楽ユニット「飛騨音響派」の1st Album 「Blue to Green」も、好評配信中

こちらも是非ご一聴くださいませ。

また、近々、ソロ名義での即興アンビエント・アルバムも、配信にてリリース予定です。

どうぞお楽しみに。

飛騨音響派、”Blue to Green” Film公開 & サブスク配信開始!

飛騨音響派 1st Album “Blue to Green”より、飛び入りゲストに渋さ知らズオーケストラのトランペット奏者 Misaki Ishiwataを迎えた

『004』のFilmをYouTubeにて公開。

映像はRYUTA TOMIYAMA (erto Ltd.) によるもの。

また、各種音楽サブスクリプションサービスにて”Blue to Green”の配信も開始。

“『004』Film”
https://youtu.be/isf7TSR_umw?si=kNeXF8iDHSxeP-cW

“各種音楽配信サイト”
https://linkco.re/Zpnua32u?lang=ja

RYUTA TOMIYAMA (erto Ltd.)
東京在住。テクノロジーを交えたモーショングラフィックス表現を得意とする。現在は、「その場で生まれた情報を取得して、その場でしか生まれない映像へとリアルタイムに変換する」ことに注力し、さまざまな映像体験の開発に取り組んでいる。

2024年7月29日、「飛騨音響派」の初正式音源がリリース!

2024年7月29日、「飛騨音響派」の初正式音源がリリース。

 

インディペンデント・レーベル「Hida Onkyo Ha Records」より。

アルバム・タイトルは「Blue to Green」。

スタジオで練られた作品ではなく、真骨頂である完全即興のライブ音源となっている。

今作では飛騨高山で行われた画家 伴幹雄の個展「線と色のかたち」でのライブを収録。

スリリングだけどチル、アンビエントだけどノイズ、相反するようで繋がっている、繋がりそのもの。

さながらシナプスのようなアルバムに仕上がっている。

飛び入りゲストには、渋さ知らズオーケストラのトランペット奏者「Misaki Ishiwata」。 (tr3, tr4)

マスタリングは飛騨音響派が全幅の信頼を寄せるサウンド・エンジニア「kabamix」。

今後も「Color to Color」シリーズとしてライブ音源を継続的にリリースしていく。

また、ゆくゆくは「Hida Onkyo Ha Records」から第2, 3弾アーティストも発表されるとのこと。

………………………………………………

飛騨音響派 (HIDA ONKYO HA)

1st Album  ”Blue to Green”

tr1. 001  (17:23)

tr2. 002  (11:42)

tr3. 003  (19:20)

tr4. 004  (09:46)

LIVE at Yamanomimi in Hida Takayama, Japan

 

飛騨音響派 (HIDA ONKYO HA) are

Tomofumi Tanizawa / Instruments, Voice, Electronic

Yuki Mitani / Synthesizer, Electronic

Guest / 

Misaki Ishiwata / Trumpet (tr3, tr4)

Isso, Issei, Issui / Voice (tr3, tr4)

Live mixed by HIDA ONKYO HA

Mastered by kabamix

 

🅿2024 Hida Onkyo Ha Records

HOHR-001

24.07.29 ¥2,000 (tax in, Incl.sticker) / STEREO / Pressed in Taiwan

 

飛騨音響派 (HIDA ONKYO HA)

2022年、実験開始。

自然の声が響き渡る飛騨の山間でそれに学びながら、原始楽器、電子楽器、声などを駆使し、即興での表現を追求し続けている。

とあるギャル曰く、宇宙と妖怪の音遊び。

とある音楽家曰く、不可逆の実験。

とある建築家曰く、現象。

 

谷澤智文(Tomofumi Tanizawa)

Instruments, Voice, Electronic

 

三谷友貴(Yuki Mitani)

Synthesizer, Electronic

 

#improvisation #experiment #ambient #noise #orchestra

https://hidaonkyoha.bandcamp.com/

[全曲公開] ぼくらはみんなスペーシー & ぼくらはみんなエイリアン

 

2022年、あけましておめでとうございます!
谷澤智文です。
CDのみでお聞きいただけていた(現在は閃き堂でしか買えない)
アコースティック宇宙奏楽3部作「ぼくらはみんな」シリーズ
1作目「ぼくらはみんなスペーシー」、
2作目「ぼくらはみんなエイリアン」を、
YouTubeでフル公開しました。
 
例によって全曲繋がってますがチャプターの設定もしたので曲を選ぶことも可能です。
漫画家panpanyaのアートワークを眺めながら聞いてみてください。
今年はこっそり3作目「ぼくらはみんなトラベラー」の制作も進めていく所存です。
皆さまもよい一年をお過ごしください。
2022年元旦 谷澤智文

閃き堂 2nd Anniversary 無観客無配信LIVE公開!

谷澤智文が店主を務める喫茶雑貨店「閃き堂」( hiramekido.com ) のオープン2周年記念ライブ。

無観客・無配信での2時間超えのライブでしたが、抜粋した映像をアップしました。

よろしければご覧ください????

[SET LIST]

01. どこ帰る (Where Go Back)

02. 惑う星 (A Planet)

03. コスモガール (Cosmo Girl)

04. 宇宙旅行2021 (Space Tour 2021)

05. グッバイ星人 (Good-bye-an)

 

 

【ご報告】喫茶雑貨店「閃き堂」オープン!


【ご報告】

お久しぶりです。
しっかりお伝えするのが遅くなってしまいましたが、実はわたくし谷澤智文、岐阜県は飛騨高山のはずれにて、江戸時代の古民家を改装した喫茶雑貨店「閃き堂」をオープンしました。
コーヒー、カレーライス、閃き焼きが看板メニュー。
一番の売りは、とことんこだわり抜いた「空間」です。
改装に1年まるごとかけました。

今後はここを表現の起点としつつ、もちろん音楽にも磨きをかけていく所存でございます。
ライブイベントや映画上映会なども開催していきます。
定休日は木曜・金曜、営業時間は10:00〜17:00(16:30L.O.)。
閃き堂のInstagramはコチラ↓
@hiramekido
是非フォローしてやってください。
閃きを用意して、皆様のご来店をお待ちしております????

閃き堂 (HIRAMEKIDO) Official Web

#谷澤智文 #tomofumitanizawa #tanizaworld #閃き堂 #hiramekido #古民家 #喫茶 #雑貨

「あそびましょ (Let’s Hang Out)」生演奏MV公開!

埼玉県加須市の妻の実家にマスオさんしてたころ、もう使っていないボロボロの小屋を自分で改装(ってほどでもないけど)して、遊び場にしたりレコーディングスタジオとして使ったりしていました。
ぼくらが「ハナレ」と呼んでいたその場所で、友達と一緒に撮ってもらった映像を公開します。
楽曲はぼくらはみんなシリーズ2作目「ぼくらはみんなエイリアン」から「あそびましょ」。
生演奏です。

撮影と編集はFUJI ROCKでの映像に引き続き「Beer Shot TV」。
新居への引っ越しにタイミングを合わせてくれました。

Vocal, A.Guitar : 谷澤智文
Steelpan : トンチ
Chorus : Sara Saturn (ex. SPACE LIKE CARNIVAL)
Djembe : 岡田梨沙 (ex. D.W.ニコルズ)
Pandeiro : 柳元武司
Rebolo : Masatoshi Oda

前日から集まって飲み会して、次の日二日酔いで臨んだ撮影。
昨夜のムードのままふわふわと楽しかったことを覚えています。
まだつかまり立ちができるようになったばかり娘たちも懐かしい。

■[MV] 谷澤智文 “あそびましょ” (Tomofumi Tanizawa “Let’s Hang Out”)

BMWのCM音楽を担当しました。

なんと、BMWのCM音楽を担当させていただきました。
BMWがエンジンを提供して、日本で製作された強烈にかっこいいバイクです。
是非皆さんご覧ください!

FUJI ROCK FESTIVAL 2018でのライブ映像公開!

以下、谷澤智文からのメッセージです。

_________________________________
皆さんこんにちは。
まずは、震災、台風、大雨その他、度重なる天災及び人災の被害に遭われた皆さま、お見舞い申し上げます。
かく言う僕も、最近やっとのことで入手した岐阜の古民家の屋根があの台風で4分の1ブっ飛びました。
こりゃ改装解体の手間が省けたなどと、どうにか前向きにやってます。
実は来年春、岐阜の高山市の外れに家族で引っ越します。
猛烈にバタバタしていますが、強烈に面白い場所をつくることができそうな予感でいっぱいです。
その話は、また改めてさせていただくとして。

最近の僕は。
明日9月12日におかげさまで1歳を迎えてくれる愛しい娘たちと、ゼロ距離でひたすら向き合い、感動したり疲れ果てたり全回復したりしながら、今年のお米(減農薬ミルキークイーン)の籾摺りを終え、「ぼくらはみんな」シリーズ最終作「ぼくらはみんなトラベラー」の構想を練り続けています。
「ぼくらはみんなトラベラー」の完成は、はっきり言っていつになるやらわかりませんが、何はともあれ孤独に向き合い続けていますので、ご期待いただけたらありがたいです。

さて。
前置きが長くなりました。
いよいよ本題です。

「FUJI ROCK FESTIVAL 2018」でのわたくし谷澤智文のライブ映像が公開されました!

撮影と編集は、公私共に仲良くさせてもらっている映像チーム「Beer Shot TV」から、Beer-DRAGØN、Mamshinyahman、そして急遽参加してくれたSenkichiさん。
音響は今はなき「SPACE LIKE CARNIVAL」の第5のメンバーだったPAイトウミツヒロ。
物販には「焼き鳥麻顔」の女将、ちいちゃん。
Team Tanizaworld、なんつって僕は呼んじゃってます。
曲は、ずっと昔から演奏し続けている、そして変化し続けている「宇宙旅行」。
いつもに比べると多少ショートバージョン、とはいえ25分くらい。
秋の夜長に是非リピート再生してもらえたら嬉しいです。

[LIVE] 谷澤智文 “宇宙旅行” in FUJI ROCK FESTIVAL ’18 (Tomofumi Tanizawa “The Space Tour”)

この日のライブのフルバージョンも、50分(3曲)、まるごと公開中!

僕の演奏と表現を、楽しんでもらえたら幸いです。

それでは皆さん、何かと腹が立ったり呆れたり呆然としたりもする世の中ですが、思い切っていきましょう!

DMT (Robert & Tanizaworld)、1stAlbumリリース!

DMT (Robert & Tanizaworld)
1st Album
“Deep Magical Trip Experiment Take 01”
Released!!!

サイケデリック・インプロヴィゼーション・トランス・アンビエント・コア・ロック・2ピースバンド、
“DMT (Robert & Tanizaworld)”による、完全1発録り音源第1弾。
我々は、皆さんをお飛ばししたい。
どこまでも、どこまでも。

M01. take01 Ψ (15:05)
M02. take01 Ω (17:56)
____________
Guitar, etc… : Tanizaworld
Drums : Robert Arthur Mackeen
Mix, Mastering : Kentaro Nagata
____________
¥1,500 (Tax in)

□ライブ会場及びTanizaworld SHOPにてお買上げの方のみ限定ステッカー付き
http://tnzwtmfm.thebase.in/

□bandcampにて配信もスタート!
https://deepmagicaltrip.bandcamp.com/

谷澤智文初のアンビエント・アルバム、ハイレゾ音質にて配信限定リリース!

谷澤智文初となるアンビエント・アルバム「Tanizaworld Ambient 1」。
ハイレゾ音質にて配信限定リリースします。
2017年に産まれた双子の娘たち用に睡眠導入音楽をつくった流れでのリリースです。
寝る前に、あるいは朝にも、ヨガとの相性もよさそうです。
ぼーっとしたい時に聞くともなく聞いてみてください。
bandcampにて試聴も可能。
シリーズ化して不定期でリリースを続けたいと思っています。

以下、詳細です。
__________________________________________
谷澤智文 (Tomofumi Tanizawa)

1st Ambient Album
“Tanizaworld Ambient 1”
2018.05.11. / Album / 1 Tracks Incl.(60min.) / ¥ 1000 (Tax In)

M01. デボン紀の海 (Devonian Sea) 60:14

Ambient for meditation, sleeping, and breathing.
瞑想、睡眠、呼吸のためのアンビエント。

《この商品はデジタル・コンテンツです。》
・WAV (24bit / 48kHz)
・ジャケット画像

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